マタニティ整体について - どんな症状もあきらめたくない人へ＠高松市の整体すなおす

妊娠中は身体の変化が激しく、体調を崩しやすい時期です

お腹が重くて腰が痛いので家事をするのがたいへんだ
お腹が常に張っていて苦しい
つわりがひどくてほとんど食べられない
首肩のこりに加えて頭痛もあるので、運動したくてもできない
トイレが近くて、時には間に合わないこともある

妊娠をすると身体が急激に変化するため、今まで経験したことのないような不調に悩まされます。
特に初めての妊娠の方は、もちろん慣れていないため不安も付き纏うことでしょう。
こんな状態で本当にママになれるのかと、メンタル的にも不安定になってしまうのも無理はありません。

安静にしすぎるのも、無理に身体を動かすのも、どちらも母体にとって良くないためバランスの取れた生活をすることが大切です。
そうとは分かっていても、なかなか実行に移せないのが妊娠期間中のつらい部分です。
お腹の子どものためにも、まずは妊婦さんの健康を何よりも優先すべきでしょう。

つわりや節々の痛みや違和感、頻尿に加えて足首の腫れや身体の痙攣なども妊娠中の症状です。
どんな不調が起きてもおかしくない、といってもいいくらい妊娠時にはいろんなことが起こります。
これは確かに仕方のないことではありますが、行動次第で症状を改善させることは可能です。
安産できるように良いマタニティライフを送りましょう。

マタニティ整体は高松市の整体すなおすにお任せください

骨盤整体とはまた違う、マタニティ整体という施術をご存知でしょうか。
読んで字の如く、妊婦さんのための、また産後の不調に苦しむ方々のための施術になります。
高松市の整体すなおすもマタニティ整体に対応しており、つわりが楽になったなどと喜んでくださる患者さまを多く見届けてきました。

妊娠時の不調を「母親になるための試練だ」などと表現する方もいれば、そうやって自分に言い聞かせる妊婦さんもおられます。
一理あるかもしれませんが、悩みを抱え込んで苦しみに耐え忍ぶ必要は何もありません。
つらい時は素直にヘルプを求めてもいいのです。
なるべく万全の状態で赤ちゃんを迎え入れる準備を早いうちにしておきましょう。

マタニティ整体の目的は、妊娠時であっても、以前の生活とのブレをなるべく減らすことです。
身体を動かしたい時に動かす、産休せずにギリギリまで働きたい、一般的に「正しい」とされていることはありますが、考え方はその妊婦さんによって違います。
患者さまのビジョンを実現する手助けとなるために当院は施術しています。

マタニティ整体が必要な理由

なぜ妊娠時は不調になり、マタニティ整体が必要になるのでしょうか。
物理的にはお腹の重さによって重心の位置が変わってしまうことが挙げられます。
通常時とは違うため、背中や腰、太ももの筋肉が緊張して腰痛等が発症するのです。
また横隔膜がうまく動かなくなるため、酸素不足になってつわりが起きたり、鬱っぽい症状が出たりすることもあります。

内部的な面では、やはりホルモンバランスの変化が挙げられます。
特に理由もなく不安感に襲われ、それが原因で筋緊張を起こしたり、血流不足を引き起こしたり、というのも良くある話です。
妊娠女性の30%が経験する、いわゆるマタニティブルーはこのホルモンバランスが大きな要因です。

頻尿、尿もれも妊婦さんが訴える症状としてよく挙がります。
妊娠時はお腹が大きく硬くなるため、膀胱が圧迫がされるのです。
そのせいで頻尿傾向になってしまいます。
そして水分不足になって、寝ている時に身体が攣る確率が高くなってしまいます。

マタニティ整体をして、妊娠期間中も楽しんで生活しましょう

妊婦さんに限った話ではありませんが人にはうまく使えていない筋肉があり、当院ではそれを『サボり筋』と呼んでいます。
そのサボり筋を特別な運動療法の『JTA療法』で活性化させることで、どの筋肉もバランス良く使えるようにするのが当院の狙いです。
妊娠時は特に、筋肉に偏りができるのでそこを見極め、適切な施術をしていきます。

整体すなおすのマタニティ整体は、多くの女性で上手く使えなくなっている足首や太ももの内側JTA療法を用いて活性化して腰痛を軽減したり、骨盤隔膜へのアプローチなどで骨盤底筋を働かせたりします。
また横隔膜がしっかりと働けるように肋骨の動きを良くしたり頭の緊張を取ることで、呼吸がしやすく身体も軽くなっていきます。
どれも妊婦さんにもお腹の赤ちゃんにも負担にならない安全な施術です。
そうすることによって腰や背中が軽くなるだけでなく、膨らんでいるお腹も自分で分かるくらい柔らかくなります。
その結果として尿のコントロールもできるようになるでしょう。
また、手首や肩へのJTA療法でサボり筋を働ける状態にすると肩や鎖骨周辺の筋肉がゆるんで、肋骨の動きと合わせて更に呼吸がしやすくなり酸素不足の解消も目指せます。

自宅での時間もボディケアに充てたい方には、自宅できるようなつわり専用のセルフケアをお伝えしおすすめしています。
続けていくとさらに呼吸がしやすくなり、つわりが楽になっていくでしょう。
食欲も戻ってきて、気分も上向くはずです。
また、産後であっても骨盤の違和感や歩きづらいなどが気になる方もいるので、その場合も当院にご相談ください。