膝痛について - どんな症状もあきらめたくない人へ＠高松市の整体すなおす

膝痛にお悩みではありませんか？

椅子から立ち上がる時に膝の痛みが強い
このまま歩けなくなるのではと不安
階段昇降がつらい
痛みで正座ができない
寝返りをする時にも、激痛で目が覚めてしまう
病院で変形性膝関節症だと言われた

膝の痛みは多くの人が直面する悩み。
誰にでも起こりうる症状ですが、6：4の割合で女性に多いといわれています。

立ち上がる際の痛み、階段の昇降時の不安、長時間の歩行に伴う苦痛は、日常生活に支障をきたします。
このような膝痛は、単なる加齢が原因で起こるものではありません。
毎日の生活習慣の積み重ねが痛みを引き起こしているのです。
そして湿布などで誤魔化しながら痛みを我慢していると、さらに悪化して注射や手術が必要になってしまうこともあります。

何が影響して痛みが起きているかを知るためには、現状の身体がどうなっているのかを知ることが重要です。
整体すなおすでは、まず丁寧なカウンセリングと検査によって、患者さまそれぞれにあった施術方法を導き出します。

根本原因にアプローチしてつらい膝痛を改善します

当院で行っているのは、JTA療法という関節を安定させるトレーニングです。
日常生活の中で本来の力を発揮できなくなってしまっている筋肉の機能を取り戻します。

膝が痛いからといって、膝だけに電気を当てたりマッサージをしたりしても、根本的な解決にはなりません。
痛む膝だけでなく、足首や股関節、腰など関連する筋肉や関節もしっかり調整することで、より効果的に痛みを取り除くことができます。

また、原因が内臓にあると判断した場合には、内臓の調整も行います。
内臓の調整によって足の動きが良くなることを体感していただけば、痛い部分だけが問題ではなく、全身はすべて繋がって機能していることを実感していただけるでしょう。

施術後には、ほとんどの方にその場で痛みの軽減や可動域の変化を感じていただけます。
再発をさせないためには、繰り返し施術を受け、ご自身でも正しいセルフケアを身につけることが大切です。
当院では自分でできる関節トレーニングやストレッチなどのセルフケア方法もしっかりアドバイスしているため、気になることがあれば何でも質問してください。

患者さまからは「椅子からの立ち上がりや夜中にトイレに行くなどの動き始めが痛かったが、強い痛みがなくなりスムーズに動けるようになった」「階段の上り下りが楽になった」などの声をいただいています。

膝痛が起こる原因

膝痛が起こる原因は、普段の生活の中で、膝関節周辺の筋肉がアンバランスになってしまっていることにあります。
膝は、本来屈伸運動のような関節を曲げたり伸ばしたりする動きしかできません。
しかし何らかの理由によってねじれの方向に力が加わることで、関節に無理な力がかかり炎症が起きて痛みが生じてしまうのです。

ねじれが生じる要因として、上手く使えていない筋肉があり、一部の筋肉に負担がかかり、緊張状態が続いていることが挙げられます。
例えば、過去の捻挫などの影響で足首の筋肉が上手く使えていないと、膝に負担がかかり痛みが出ます。
実際、当院に訪れる膝痛の人の6割以上に足首の異常が見られます。
また9割以上の人が、太ももの内側の筋力が低下しています。
太ももの内側にある内転筋がサボり筋になっている方が多いのです。

その他にも、腰痛などで不自然な姿勢が常態化してしまっていたり、巻き肩や猫背が影響して膝が痛くなることも。
一見関係ないことのように思えますが、肝臓や心臓、膵臓など内臓の影響で痛みが出ることもあります。